「団塊の世代」が65歳以上となった平成27年に3,379万人となり、「団塊の世代」が75歳以上となる令和7年には3,653万人に達すると見込まれている。 その後も65歳以上人口は増加傾向が続き、令和25年に3,953万人でピークを迎え、その後は減少に転じると推計されている。 最近では独居高齢者数も900万人を超えいよいよ高齢化境になってきた。 高齢化の進展に伴い、成年後見制度を利用する高齢者等が増加していくことが予想されており、後見人の不足等が懸念されます。 こうしたことから、高齢者等が住み慣れた地域で尊厳を持って生活を送ることができる地域包括ケアシステムの構築に向けて、市民という立場で成年後見人と して活動を行う新たな権利擁護の担い手である「市民後見人」を育成するため、この講座を開催します。 講座の内容は、法律、介護保険制度、障がい福祉制度、裁判所の業務、行政の役割、その他沢山の経験者のお力を必要とした講座を目指しました。
【市民後見人養成講座】 (2)事業の流れ パンフレット・申し込み用紙 ※画像クリックで拡大できます
①7回の講座とし
②1講座60分
③1日4講座とする
④受講料 5000円
⑥市民後見制度に関心のある方
計 32時間
【日程】
3 案内